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12.62022
12月2日の指定申請書の提出と、納会。
障害福祉サービス施設、指定申請書の提出
行政書士になったんだと、一番実感したときでした。
県庁へ、ある障害者施設の新規の指定申請書を提出しに来ました。
先週金曜日、12月2日のことです。
県庁ってこんなに大きいんですね。
こういうところに指定をもらいに申請をしに行く、なんか納得です。
書類の枚数は多く、厚さは2cmを超えていました。
クリアファイルにも納まりきらないので、書類フォルダを別途購入しました。
そして補正が出てその場で修正できるようにと、PCとUSBメモリを持って。
結構な大荷物でした。
書類の重さは、見た目より重く感じられました。
担当者に申請書をチェックしていただき、無事に収受印をいただきました。
担当者とのやりとりは90分ほどにも及びましたが、じっくりいろんなことを話せたのでいい時間でした。
少し、肩の荷がおりました。
とはいえ、書類を受け取ってもらっただけで、指定がおりたわけではありません。
このあと指摘されてたところを補正し、完全な書類の提出。もう少し気が抜けません。
PCを持っての移動。
書類を提出し、肩の荷がおりたとは言え、荷物自体は重いのなんの。
時間が間に合わなければ直接向かうつもりでしたが、いったん荷物を置きに戻りました。
江戸川支部の納会への参加
支部長には開業当時、一度ごあいさつに伺っています。
勉強会にも一度参加しています。
しかし、支部の人と食事するのは初めてです。
初めましての名刺交換が最大の目的で、参加しました。
日本料理のしゃぶしゃぶや鍋を提供するお店でしたが、幹事の方が気を利かせて個別料理がふるまわれました。
コロナ禍なのに、鍋だと少し気になるなと思っていたので、その心配がなくおいしくいただけました。
参加人数は35名ほど。
おそらく、初めましてのほとんど人と名刺交換ができたと思います。
最初入ってこられた数名と順次名刺交換をし、ほとんどの方は食事中に各テーブルにまわり名刺交換させていただきました。
結果論ですが、最初に中途半端に名刺交換をせず、宴会が始まってからまとめて端から回ればよかったです。
すでに最初に名刺交換を終えた人にも再度名刺を差し出すという、失態をおかしてしまったのです。
そんな方にはごめんなさいと謝りつつも、みなさま快く名刺交換をしてくださり、「困ったら何でも聞いてね!」とお声がけいただくこともありました。
江戸川支部は、いい雰囲気の支部です。
私の名刺には、いろいろ書いてあります。
それが相手の方の目に留まり、いろんな話題になりました。
それで少し印象付けることができたでしょうか。
名刺の色使いも目立つ方だと思います。
何かしら、思い出してもらえるきっかけになればと考えています。
週明け、名刺をいただいたすべての方にお礼のメールをしました。
これがいつまで続けられるかはわかりませんが、できるだけ続けていこうと思います。
ご縁は、どこにあるかわかりません。
というブログを7月に書きました。
このときの気持ちをもったまま、やはり今も続けています。
さすがに、今回の35名へのメール送信は時間がかかってしまいましたが…。
みなさま、ご丁寧にお返事をくださるのです。
そんなところも、支部がいい雰囲気であるゆえんでしょうね。