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江戸川区で電動キックボードの登録をしてみました(車両選び編)

電動キックボード

江戸川区で電動キックボードの登録をしてみました(登録編)

こちらの記事の続きです。

最初は「LUUPと同じものを購入しよう!」と思っていたのですが、それが無理とわかり。

いろいろ調べましたよ。

思ったよりいろんなメーカーから出しているんですね。

 

購入しようと思った候補

  • AINOHOT

https://ainohot.co.jp/

  • RICH BIT

https://drone-kawagoe.shop/view/item/000000000453?srsltid=AfmBOoriwCtY8F99VT1vqoOSxgHQxVOn0cizBiFsnrzKFfd1l16G2rrN

  • Newseed

特定小型原動機付自転車 サドル付きタイプ WZ-KICK01-BK

  • Coswheel

COSWHEEL

  • Jasion

https://jasionbike.jp/

  • YADEA

https://www.goobike.com/electrickickboard/maker/ydx3/

 

どのメーカーも私は聞いたことがありませんでした。

どこの国のメーカーなのでしょうか。

結果、Jasionを購入しました。

 

一番のポイント

この記事をご覧になっている方の中には、もっとメジャーなメーカーがあるのではと思われた方もいらっしゃるでしょう。

それを差し置いて上記6つに絞った理由は、防水防塵の等級が高いことです。

AINOHOTサイトより引用

https://ainohot.co.jp/pages/%E9%98%B2%E6%B0%B4-%E9%98%B2%E5%A1%B5%E3%81%AE%E8%A6%8F%E6%A0%BC-ipx-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6?srsltid=AfmBOor0bCmpx9LzgZk2ako0i6MRRzwyj7RBIDrgi_katN6a9ZR-YPNm

 

雨天時にわざわざ乗るわけではないですが、屋外を走行する乗り物である以上防水防塵機能が高い方が故障しづらいのでは?と思ったのです。

購入候補に挙げたメーカーは、どれもこの等級が高いのです。

 

値段の違い

電動キックボードは、安いもので5万円台から高ければ20万円を超えるものもありました。

  • 前後がディスクブレーキ
  • 坂もパワフルに進んでいく
  • サスペンション搭載
  • パンクレスタイヤ
  • オートクルーズ機能
  • 保証期間

こういった機能の違いが値段に反映されているのでしょう。

前後ディスクブレーキが必要かという点では、時速20キロ以上出ないので個人的には必要ない気がします。

そこまでブレーキの利きがよければ体がふっとぶのでは?と。

サスペンションも長距離を走るわけではないなら、なくても気にならないのではと思います。

それよりはサドルを付けた方がいいのかも。

オートクルーズ機能とは、アクセルを押し続けなくても定速走行が可能になる機能です。

この機能も長距離を走るのであれば便利かもしれませんが、ストップアンドゴーが多い都会ではあまり活躍しないような気がします。

それで値段が高くなるのであればなくていいかもしれません。

 

後悔したポイント

他のメーカーと乗り比べたわけではないので特に不満はなく、購入した電動キックボードを気に入っています。

しかし1点だけ「しまった!」というポイントがありました。

電動キックボードって、すべてスマートキーが純正装備だと思っていました。

そのキーがないと乗れない、みたいな。

しかし私が購入したメーカーは、スマートキーが搭載されていませんでした。

なので電源スイッチを押せば誰でも乗れる状態になり、防犯上かなり不安です。

あとから専用のチェーンロックを購入しました。

電動キックボードは折りたたんで車で持ち運ぶことも容易なため、自転車以上に盗難には気を付けなければと思っています。

スマートキー搭載型だと盗んだとしてもそのままでは乗れないので、少しは盗難の抑止力になりますよね。

 

後悔ではないけれど

私が購入したJasion。

「○月○日までこの価格!」ということでお得に購入したつもりでした。

ですがその日にちをすぎてもずっとセールをやっています。

「クリスマスセール」「年末年始限定セール」など。

今現在(2024年12月下旬)もやっていますね、35%オフ。

だまされた感がありますが、購入を迷っていたので決断ができてよかったかもしれません。

そうなると電動キックボードとしては安めの価格帯なので問題はないのかなとかいろいろ考えてしまいますが。

まあよしとしましょう。

 

そして、これから購入される方へ。

「特定小型原動機付自転車」ではなく「一般原動機付自転車」いわゆる普通の「原付」に分類されるものも売られています。

バイクの形をしておらず、キックボードの形だけれども時速が20キロ以上出るものです。

間違えてご購入されませんよう。

ご注意くださいね。

 

 

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