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12月2日の指定申請書の提出と、納会。

障害福祉サービス施設、指定申請書の提出

行政書士になったんだと、一番実感したときでした。

 

県庁へ、ある障害者施設の新規の指定申請書を提出しに来ました。

先週金曜日、12月2日のことです。

 

千葉県庁

 

県庁ってこんなに大きいんですね。

こういうところに指定をもらいに申請をしに行く、なんか納得です。

 

書類の枚数は多く、厚さは2cmを超えていました。

クリアファイルにも納まりきらないので、書類フォルダを別途購入しました。

そして補正が出てその場で修正できるようにと、PCとUSBメモリを持って。

 

結構な大荷物でした。

書類の重さは、見た目より重く感じられました。

 

担当者に申請書をチェックしていただき、無事に収受印をいただきました。

担当者とのやりとりは90分ほどにも及びましたが、じっくりいろんなことを話せたのでいい時間でした。

少し、肩の荷がおりました。

 

とはいえ、書類を受け取ってもらっただけで、指定がおりたわけではありません。

このあと指摘されてたところを補正し、完全な書類の提出。もう少し気が抜けません。

 

PCを持っての移動。

書類を提出し、肩の荷がおりたとは言え、荷物自体は重いのなんの。

 

時間が間に合わなければ直接向かうつもりでしたが、いったん荷物を置きに戻りました。

 

江戸川支部の納会への参加

支部長には開業当時、一度ごあいさつに伺っています。

勉強会にも一度参加しています。

しかし、支部の人と食事するのは初めてです。

 

初めましての名刺交換が最大の目的で、参加しました。

 

日本料理のしゃぶしゃぶや鍋を提供するお店でしたが、幹事の方が気を利かせて個別料理がふるまわれました。

コロナ禍なのに、鍋だと少し気になるなと思っていたので、その心配がなくおいしくいただけました。

 

参加人数は35名ほど。

おそらく、初めましてのほとんど人と名刺交換ができたと思います。

最初入ってこられた数名と順次名刺交換をし、ほとんどの方は食事中に各テーブルにまわり名刺交換させていただきました。

 

 

結果論ですが、最初に中途半端に名刺交換をせず、宴会が始まってからまとめて端から回ればよかったです。

すでに最初に名刺交換を終えた人にも再度名刺を差し出すという、失態をおかしてしまったのです。

そんな方にはごめんなさいと謝りつつも、みなさま快く名刺交換をしてくださり、「困ったら何でも聞いてね!」とお声がけいただくこともありました。

江戸川支部は、いい雰囲気の支部です。

 

私の名刺には、いろいろ書いてあります。

 

それが相手の方の目に留まり、いろんな話題になりました。

それで少し印象付けることができたでしょうか。

 

名刺の色使いも目立つ方だと思います。

何かしら、思い出してもらえるきっかけになればと考えています。

 

週明け、名刺をいただいたすべての方にお礼のメールをしました。

これがいつまで続けられるかはわかりませんが、できるだけ続けていこうと思います。

ご縁は、どこにあるかわかりません。

 

名刺交換をしたあとに

というブログを7月に書きました。

このときの気持ちをもったまま、やはり今も続けています。

 

さすがに、今回の35名へのメール送信は時間がかかってしまいましたが…。

みなさま、ご丁寧にお返事をくださるのです。

そんなところも、支部がいい雰囲気であるゆえんでしょうね。

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