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先週1週間、2000文字ブログを書いた感想

文章を書くこと

先週から2000文字ブログを始めています。

平日は毎日2000文字ブログを書いてみよう、という試みです。

目標は100記事。私にとって壮大な目標です。

 

なぜ2000文字かというと、SEO対策に有効と聞いたからです。

そんなに人の役に立つ文章が書けるわけではないけれど、質で勝負ができないなら、数で勝負してみようかと。(なんか違う…)

そして単純に文章を作成する力をつけたいなと思ったからです。

文章力、言語化能力、行政書士になってなぜかよく聞く言葉なのです。

それにはとにかく書いてみることが必要だと。

ですので例え誰にも読まれずとも、続けてみようかと思います。

100記事達成するのは11月が終わる頃でしょうか。

ちょうど今年度の行政書士試験が終わったころですね。

受験生といっしょに、ではないですががんばってみようかと思います。

(早々にくじけたらすみません)

 

1週間続けてみた感想

きつい、、、正直、きついです。

始めるときから、「どうかな、むずかしいかな」と思って始めています。

ですので予想通り、厳しい。

 

Twitterはちょうど昨年の11月終わりごろから続けています。

2021年11月21日からですね。

Twitterはそれ以来、毎日欠かさずツイートしています。

内容は、行政書士受験生に向けた、勉強についてがほとんどです。

自分が受験生のころに知りたかった内容を、ペースメーカーなイメージで発信し続けています。

Twitterは多くても140文字。

しょせん140文字。

日記よりも少ない文字数です。(日記は書いていませんが…)

2000文字に比べたら、そこまで悩むことはありません。

140文字くらいであれば、少し思いついたことをわかりやすく書けばいいのです。

 

ですが、2000文字となると、ある程度の文章構成を考えなければとても読みづらいものになってしまいます。

お題を決めて、文章構成を考え、書いて、誤字脱字をチェックする。

時間は、1時間で書ききることを目標にしています。

その条件が、さらに厳しさを増加させているのかもしれませんが、ある程度負荷をかけることは、意味があるんじゃないかと思っています。

 

文章を書くこと、読むこと

好きな方だと思います。

いや、好きですね。

過去ブログ、「ぼんぞ」という名前でも書いたように、kindleで本を自費出版しようというくらいなので、文章を書くことは好きなのでしょう。

 

また、文章を読むことも好きです。

小説や漫画はよく読んでいます。

活字中毒と言いますか、ぼーっとしているなら、目は活字を追っていたいんですよね。

 

ですが、映像となるとからっきし。映画はほとんど観ません。

小説や漫画が、映像化されることはよくあります。

ですが、映像になってしまうとほとんど興味がありません。

書籍の方が、内容が詳しく細かく描写されています。

映像だと、どうしても時間の関係で、いい場面が割愛されてしまうんですよね。

もしくは違う設定になっていたり。それが好みじゃないのです。

 

唯一、ドラマも観るもの。

それは山崎豊子さんの作品です。

「白い巨塔」や「華麗なる一族」を書かれた作家です。

残念ながら、2013年に亡くなってしまいましたが。

あの方の作品のドラマは、かなりおもしろい。

役者にもこだわって、時間もお金もかけて制作されたんだろうなと思います。

私は勝手に、山崎豊子さんのこだわりを、その映像の中にみているのです。

そして、作品の舞台には関西の府県が設定されていることが多い。

兵庫県出身の私としては、それも好む理由のひとつだと思います。

 

いつから文章を書くことが好きなのか

ルーツは、子供のころから。

元々は字を書くことが好きだったのです。

字がきれいに書けるようになりたかったんです。ですのでよく書きました。

 

今の若い方は聞きなれない言葉かもしれませんが、「文通」という言葉がありました。

今のメル友ではないですが、お手紙のやりとりをする友達ですね。

遠くに離れた会ったこともない友達と、定期的に手紙を送りあうのです。

そのためのレターセットを買うことも楽しみのひとつでした。

何人も文通友達がいました。懐かしいです。

 

そのなごりか、幼稚園のときの担任の先生とは、いまだに交流が続いています。

おそらく、その流れで文章を書くことが好きになったのだと思います。

逆に、映像をあまり見ないルーツは、テレビではないかと思います。

我が家はテレビが1台しかなく、家族全員で見るとなると、ある程度番組も制限されたからです。

おそらく、それが理由で映像に興味がなくなったのだと思います。

 

今はYouTubeやTikTokなどがあり、一般人でも映像が簡単に作れます。

それで自分を表現することができます。

ですが、昔は映像は見るだけのもの。

そうなると自己表現は文章を書く、絵を描くという手段に限られていました。

意識していなくとも、長年続けてきた結果、文章力は少しはついたのではないしょうか。

文学的なすばらしい文章が書けるわけではないですが、自己表現するには十分役に立ってくれています。

その技術をのばすべく、2000文字チャレンジ、続けてみようと思います。

(来週の今頃にはやめていたりして…)

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