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Twitterからリアルの出会いへのつなげ方

江戸川区の行政書士

さて、サラリーマンを辞めてフリーランスで行政書士をやっていくと決意してから、いろんな人に会いに行くようになりました。

ありがたいことに、その中でいろんな刺激やご縁をいただいたおります。

 

サラリーマン時代の人付き合い

江戸川区の行政書士

前職では、会社の飲み会や誘いは一切断っていたので、今とはまるで別人です。

自社の社長からのご飯のお誘いも断っていたので筋金入りです。

とにかく会社に関わることは、ただの飲食であろうがすべて仕事だと思っていたのです。

さぞかしかわいくない社員だったでしょう。

愛想を振りまけないのでしょう。

 

プライベートは別です。

自分の趣味まっしぐらで、つながりたい人には積極的に会いに行きます。

車やバイク関連で知り合った人は数知れず。

マニアックな車に乗っていたせいもあって、オーナー同士の連帯感が強く、多くの人にお世話になりました。

大学生のころは、その知り合った人たちの家に泊めてもらい、山口県から関東圏まで出てきて転々としていました。

基本、車の知り合いなので男性が多いのですが、その奥様やご両親とも仲良くなって今でも付き合いが続いています。

 

あとは、バイク関連も知り合いが多いです。

大人になってからでも一生付き合えるような友達は作れるのです。

 

フリーランスになってからの人付き合い

江戸川区の行政書士

仕事と言えば仕事なのですが、サラリーマン時代の人付き合いとは違い、人と会うことは楽しいです。

知らない人にどんどん会っていきます。

SNSからつながった人脈がほとんどです。

それもTwitter。

フリーランスになってからの私の人脈は、すべてTwitterから形成されたといっても過言ではありません。

Twitterで知り合った人が、さらに人を紹介してくれて、いろんなことにつながってきました。

 

Twitterは、行政書士試験が終わってから始めました。

Facebookはもともとやっていましたが、Twitterは興味がなかったのです。

それなのに始めたきっかけは、私の親友と同じ大学出身の社労士兼行政書士の方でした。

この方がTwitterでいろんな情報が流れているよ、と教えてくれたので始めることにしたのです。

 

この人の一言がなければ、Twitterはやっていなかったと思います。

この方とは会ったことはありませんが、そもそも行政書士試験を受けようと思ったきっかけもこの方でした。

昔、親友が「知り合いに行政書士になってめっちゃ活躍している人がいる」と言っていたことがありました。

それをずーっと覚えていたのです。

10年以上ずーっと頭の中にあったのです。

 

その種は、私が40代に入ってからぽっと芽吹いたのです。

それで行政書士試験を受け、Twitterを始め、人脈が広がったのです。

 

私のTwitterからリアルへのつながり方

江戸川区の行政書士

基本、相手がフォローしている人でもそうでなくても興味がある話題であればリプします。

気になる人がいたらフォローして積極的にリプします。

「FF外から失礼します」なんて入れずに、気軽にリプします。

それが不愉快だと思う人は私をブロックするか無視をすればいいと思っています。

今のところ、批判めいたメッセージをもらったことはありません。

ただしこの方法は、Twitterだからやるのです。

Facebookではまたルールが違うと思っているので、こんな気軽な交流はやっていません。

 

どこの誰か知らないけれど、踏み込んだ話題で盛り上がれるのって、Twitterならではだと思っています。

 

お互い興味があったら、リアルで会います。

もちろん、誰でも会うわけではありませんが、おもしろそうだなと思ったら積極的にコンタクトをとります。

「仕事につながりそう」とか打算的なものではなく、ただ「仲良くなりたいな」という気持ちの方が強いです。

 

サラリーマンのときは会社でうまくやっていくために人付き合いをしていました。

しかし今は、なにか興味のある共通項があって、そこから広がる付き合いばかりです。

私にはこれが合っている。

多分私は組織に属するのがあまり上手ではないのです。

 

気持ちと、少しばかりの共通項。

それがあれば仲良くなれます。

 

フリーランスになって思うことは、行動力と行動量が大事ということ。

そして、今までなんとも思わなかったことが共通項としてつながることがあります。

私のTwitterアカウントの「ぼんぞ」という名前もそうです。

分かる人にはわかるし、分かった人にはとてもツボに入って話題が盛り上がる。

 

意外とマニアックな車やバイクの話で盛り上がれる人はいませんが、音楽やキックボクシング、ランニング、ファミコンの話など。

今まで経験してきたことが小さなきっかけになります。

ニッチな話題であったりもするので、そこに共通項がみつかると、楽しくなってしまうのです。

いわば「同志!!」のような。

そうやって私は人とのつながりを広げています。

いろんな経験をしているほど、守備範囲が広がりますね。

 

 

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