ブログ
10.202022
ブログを続ける意味
さて、2000文字ブログを続けると宣言してはや3か月と20日余り。
平日書き続ける、ということは続いています。
この記事で79記事目になります。
やはりストレスです。
雑記ブログも含むのに、2000文字を平日書き続けるのは、楽ではないです。
朝一で書き終わったら、その日の肩の荷が下りた気分になります。
逆に、忙しくて日中書く暇がなく、夜寝る前にブログを書くときは、給食を食べるのが遅く、周りが食べ終わって一人残されている、そんな子供時代の感覚におちいります。
なぜ続けるのか
答えは簡単です。
平日は欠かさず、100記事まで書くって決めたからです。
多分がんばれば続けられるだろう、という見通しもあるからです。
昔から三日坊主になったことがありません。
それは続くか続かないかは、始めるときになんとなくわかるでしょ。
何かを始めるときのハイになっているときでも、続くか続かないかは、冷静に判断しているようです。
ではなぜブログなのか。
ある人が「ブログを書きましょう」と言ったからです。
それが、営業ツールになると。
本当は、こんな雑記ブログではだめなのです。
誰かのためになるブログでないと。
書く意味は半減してしまいます。
ですが、下手な文章でも書けばそれなりに練習にはなると思い、書き続けます。
こんな駄文をご覧いただいている方には申し訳ない。
でも、誰も読んでいなくても書き続けます。
「クロネコ屋」さんの影響も受けて
ブログとSNSで年収1億を稼ぐ、クロネコ屋さんはご存じでしょうか。
@NINJAkusokusoというアカウントでTwitterもされています。
私はこのTwitterで心をつかまれました。
Twitterでフォローしてもらうコツは「この人の発言は一期一句ぜんぶ刺さるわ」と思わせること。
毎日更新が大事なんじゃなくて、刺さるか否かが大事。
2022/7/23クロネコ屋さんのツイートより
このツイートからフォローを始めました。
私がTwitterを始めた理由は、2つあります。
1つは、行政書士界隈の情報収集をするためです。
もう1つは、せっかく自分で培った行政書士試験の合格ノウハウを、1年前の自分が知りたかった情報を、今の行政書士試験受験生にばらまくためです。
どれだけの受験生に「刺さるか」です。
私はTwitterでフォローをされても、基本フォローバックをしません。
私のツイートを有益だと思ってくれる人を大切にします。
フォローバックをしないから、フォローをはずされるのであれば、私のツイート力が不足しているのでしょう。
文章で、人の心を動かしたい、そういうとおおげさかもしれませんが、そう思っています。
クロネコ屋さんの言葉
伝わる文章とは、バカでも分かる文章である。
バカでも分かる文章とは、シンプルな文章である。
2022/7/24クロネコ屋さんのツイートより
むずかしい言葉を使って、うまい表現を用いて文章を構成するのは、小説の中だけでいいのでしょう。
何かを訴えかける、説得力をもたせる言葉はシンプルでないと心に響かないのだと思います。
標語とかキャッチコピーは、簡単で誰もがわかる言葉でしか、作られていません。
ブログを何記事書けば、人が来るのか
『しっかりした記事を書けるようになれば
10記事でも人を呼べる』『SNSからアクセスを取れるなら
1記事であってもアクセス取れる』
と、クロネコ屋さんは書かれています。
私の記事は、まだまだ改善の余地があります。
SNSからのアクセスも、そんなにとれるわけではありません。
質で勝負できないのなら、量を積み上げるしかありません。
もしかしたら、私の名刺を見た人がHPにアクセスをしてくれて、たまたま暇だったからブログを読んでくれるかもしれない。
また、HPを見た人が、「何も更新されていないHPだな」と感想を持たれるより、ブログだけでも、何か動きを見せたHPの方が絶対印象がいいに決まっています。
だから書きます。
また、クロネコ屋さんはこんなこともおっしゃっています。
まずは、とにかく継続&継続!
目先の目標が欲しい気持ちは分かりますが
最初はアクセスなんて気にせず「書けるネタは全部記事にする!」
くらいの勢いで、ブログを積み上げましょう。
だから書くのです。
まとめ
なんだかとりとめのない文章になってきたので、無理やりまとめます。
クロネコ屋さんの言葉はいちいち刺さるのですが、そのクロネコ屋さんと同じことを言われる方がいるのです。
間接的ですが、その方もブログで稼ぐことにつながっています。
他の人が、「ブログなんて意味ないよ」ってバカにしても私は、私が信じた人たちが言うことは真に受けます。
そして同じことをマネしてやります。
だって、何かをなしとげるのに、近道なんてないのは当然でしょう。
私にはそんな才能はない。
じっくり泥臭くやっていくしかない。
続けた先に、何かあると信じてみようと。
とりあえず100記事を書くまで、過去の私が、今の私でも続けられると決めたことだから。